こんばんは。
家路に向かう途中に紅葉を見つけ、パシャリ
近くの川の水面を流れる紅葉を見ながら感慨にふける。
静かな時間に季節を感じ、思いを巡らすなかふと思ってしまった。
小学生はこれ見てもなんにも思わないだろうなぁ。
葉っぱは全部箒で片づける対象であり、食べれないのに「紅葉狩り」って意味が分からない。
少なくとも自分はそんな小学生でした。
それがあまつさえ写真を撮るような人間になってしまった。果たしてこれは成長か衰退か。
確かなことは自然はただそこにありつづけ、来年も杉は花粉をまき散らしつづけるということである。ではまた。