Project 26
弓削町リノベの家
外観 築50年の木造2階建て住宅の佇まいを活かしながら、これからの暮らしに必要な性能と安心を備えた外観へと整えました。住み慣れた街並みに自然と馴染みつつ、長く住み続けられる住まいとして再生しています。 内部 ご夫婦と6歳のお子さま、65歳のお父さまが暮らす二世帯住宅として計画。延床面積118㎡(約36坪)の中で、収納を住まいの中心に据え、生活動線がすっきりと整う間取りとしました。 耐震等級は2、断熱等性能等級は4を確保し、省令準耐火構造とすることで、新築と同等の安心と快適性を実現しています。内部壁にはシラスの塗り壁材を使用し、調湿性に優れた落ち着きのある空間に。床材には桐を採用し、夏は涼しく冬は暖かい自然素材ならではの心地よさを感じられます。 ビフォー・アフター リノベーション前は、築年数相応の寒さや耐震面での不安を抱えた住まいでしたが、構造・断熱性能を根本から見直すことで、安全性と快適性を大きく向上させました。また、既存住宅を活かしたことで、固定資産税は築50年前の評価額のまま、年間約1万円程度に抑えられています。新築と比較して初期費用だけでなく、住み続けるためのランニングコストも軽減できる点は、リノベーションならではの大きな魅力です。











